荒井経HP

樹 象 2017-

個展 DAM Gallry(韓国ソウル)2017

生紙(滲み止めをしていない和紙)に濃墨と直筆だけで描く作品シリーズ(技巧の発展した水墨の中にあってラジオ体操のような基本のみに立ち返った)。枝分かれの法則を筆順に変換して幹から枝、さらに小枝へと架空の樹木を生成させていく。あらかじめ画面サイズを限定することなく、枝が伸び切るまで描いた後にトリミングしている。
樹象(一)
樹象(三)

第8回三叉景(ギャラリー和田)2017

ケヤキの大樹を描いた2作目。第7回日経日本画大賞展(上野の森美術館)等にも出品。
樹象(二)

水と土の芸術祭2018(北方文化博物館新潟分館 新潟市)

濃墨、直筆のみで描く「樹象」シリーズを屏風に仕立てた作品。「樹象ー海鳴り」は、会場となった新潟の風土と歴史に因んでグミの木をモチーフとし、背面には波紋様を描いた。「樹象-双樹」は2本のケヤキをモチーフにし、背面には都市の鳥瞰図を抽象化したモンドリアンの作品に典拠する幾何学構成を配した。
樹象ー海鳴り(六曲一隻屏風)知足美術館蔵
樹象ー双樹(四曲一隻屏風)

個展 DAM Gallery(韓国ソウル)2019

柿木をモデルにした連作と冬の百日紅をモデルにしたシリーズを発表。韓国南部の麗水国際アートフェスティバル2019にも選抜展示。
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