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early works

1990-1992

筑波大学大学院修士課程在学時に、水戸芸術館で開催されたアンデパンダン展〈MITO10月展〉に出品した《絶対》2点を原画とする舞台装置を制作(鈴木忠志演出《MACBETH おさらば教の隆盛》1991年)。以後、等身大を越えるインスタレーション的な抽象絵画を制作。
舞台装置 MACBETHおさらば教の隆盛(演出:鈴木忠志 水戸芸術館ACM劇場)1991年
地の魚:筑波大学大学会館別館ホール 1991年
個展:茨城県つくば美術館  1991年
韻ー反復する垂直線 (162cm×339cm) 1992年

1986-1990

筑波大学芸術専門学群在学中に制作した作品。
学群3~4年次には、モデルを前に大量の岩絵具でモデリングしていく人物像の制作と並行して、墨のマーブリングを施した和紙に微細な顔料を浸み込ませる行為を繰り返す非対象絵画を制作。
絶対 (92cm×90cm) 1988年
絶対 (92cm×90cm) 1988年
人物Ⅰ (F120号)  1989年
人物Ⅱ (F130号)  1989年
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